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新年に寄せて

  • akiko
  • 2021年1月31日
  • 読了時間: 5分





みなさん、こんにちは!

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

今年もBIGIN NOWを、どうぞよろしくお願いいたします。


お正月明けから各地で緊急事態宣言が発令され、再びステイホームを強いられる毎日が続いていますね。

そんなおうち時間のお供に、これまでにここでご紹介してきた本や映画を楽しんでいただけたら嬉しいですが、

実は最近また面白い本に出会ったので、みなさんとシェアしたいと思います。



この本との出会いは夢から始まります。

去年の年末、夢に3台の円盤型のUFOが出てきたんですよね。

私はとてもよく夢を覚えているので、あまりにも印象的な夢は夢日記に残したり、起きてから夢診断をしているんですが、

その時もUFOの夢の意味を知りたくて、夢診断(といってもネット検索ですが)してみたわけです。

ところが夢診断で得られた言葉にあまりピンとくるものがなくて、その後も「UFO、3機、夢」といった感じで検索を続けていたんです。


そんな中、ある興味深いサイトを見つけました。

それは、上野圭一さんという翻訳家の方のブログのようなサイトだったと思うのですが、精神科医の加藤清さんについて書かれた文章でした。

上野さんがこの加藤さんにインタビューする形式で本を出されたようで、その抜粋というか、本の紹介のような内容でした。

UFOの話も確かに出てくるんですが、本自体はUFOに関してではなく、「伝説の精神科医」として知られる加藤さんの、

精神科医としては少し風変わりな、ですがとてもスピリチュアルで興味深いお話を記録した本のようでした。

タイトルを「あの世とこの世の風通し」といいます。


せっかくなので、取り寄せて読んでみることにしました。

失礼ながらそれまで私はこの加藤清さんという方を存じあげなかったのですが、素晴らしい視点を持った、それはそれはユニークで面白い先生で。

生まれは1921年で、戦後の日本の精神医学を担ってきた伝説のような方です。

その時代だからこそできたことなのかもしれませんが、彼は治療にLSDを使ったり、また精神科医、カウンセラー、霊能者と三位一体になって患者の治療に当たっていたそうです。

幼いころからこの世とあの世が通じるような体験をされてきたようで、いわゆる「霊性」も高い方だったのだと思います。

自身もLSDを体験されて(もちろん、治験としてですが)、その「あちら側」の世界の描写もとても興味深いんです。


UFOの話の件は、オーストラリアに住まわれている娘さんとお孫さんが、UFOに遭遇してから透視や予見のようなことができるようになったらしく、

加藤先生がインタビュー当時住まわれていた部屋も、娘さんからの「このマンションのどこそこの部屋が空いたから、そこへ移ったほうがいいよ(果たして本当にその部屋が空き部屋になっていた」という指示のもとに越してきたのだとか。

「UFOに導かれてこの部屋に来た、老いては子に従え、ではなくてUFOに従え、ですね」なんて笑い話もされていました。


精神医学の話からは少しそれるのですが、加藤先生の生い立ちのエピソードで、弓道についてのお話が出てきます。

『引く矢束、引かぬ矢束にただ矢束、放つ離れに放さるるかな』

これは日置当流(弓道の流派の一つ)の秘技のようですが、その意味はつまり「上虚下実」ということです。

丹田に力をいれ気を下におろし、上は少しも力むことなく無心でいること。

弓を引く、という意思が入ってはいけない。力で引くのではなく、矢が弓より自ずから放たれる。

倒れないようにしっかり大地に根を下ろし、そしてここが一番難しいのですが的を「狙わない」。

的に向かいつつ、的を狙わない。まるで禅問答のようですね。

弓道だけでなく、「道」とつくようなものには多かれ少なかれこのような認識があると思います。


これって、まさしく宇宙の真理であり、私自身も目指すべきところです。

狙い(願望)に向き合う、けれど完全にリラックスしていなければいけない。

強く願いすぎれば執着してしまうし、硬くなってしまう。

安心して、ただただ「それ」が自然に起こるのを待つ。

これって、すごく大切なこと。

でも頭で理解していることと、そうやって“生きる”こととはまた違って、本当に難しい。

難しいけれど、これは今の私にとっても大命題です。

今年の目標として、頑張らずに、頑張ります!(笑)


そしてもう一つ、本を読みながら感じたことが「瞑想」ってなんだろう?ってことでした。

本書に書かれていたような変性意識状態になったり、ビジョンを見ることは、LSDなどを使わずに瞑想を通じてもできることだと思います。

瞑想って本当に素晴らしい効果があると思うんですが、私自身は“いわゆる”『瞑想』がとても苦手で。

加藤先生も、ご自身はヨガや瞑想はしないけれど、患者と真剣に向き合うことが瞑想ではないか、とおっしゃっていました。

ここ最近とみに、瞑想やマインドフルネスという言葉を聞きますが、その度になんとなく違和感を覚えてしまうんです。

「え?瞑想してないの?マインドフルネス知らないの?信じられない!」みたいな(笑)

(同様に、「SDGs」という言葉の使われ方についても違和感を感じる今日この頃。)


座禅を組んだり、マントラを唱えなくても、ただ目の前にある人や状況としっかり向き合うこと。

シンプルなようで、意外とできてないように思います。私も反省。。。



不思議なことに、私が一番最初に見つけた上野さんのブログのようなページは、もう、どんなに検索しても見つけることができなくなってしまいました。

(なぜか履歴にも残っておらず、、、)

いずれにしても、UFOの夢を見たことからたどり着いたこの本との出会いに感謝です。

加藤先生にも、生前、是非お会いしてみたかったです。

今は、上野さんが翻訳をされているアンドルー・ワイルさんやエリザベス・キュプラー=ロスさんの本を読んでいます。

また何か面白い情報があればここでシェアしていきますね!



たくさんのスピリチュアルな学びを通じて、みなさまの意識がさらに向上し、

新しい年が素晴らしい一年となりますよう、心より祈願しております。

 
 
 

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